「地球の明日を考える」フロン回収装置のトップメーカー
アサダ株式会社
私たちは地球の明日を考えています。オゾン層保護と地球温暖化防止は私たちの大きなテーマ。だから、フロンガスを出さないための「フロン回収装置」では、ナンバーワンの地位は譲れません。
「地球の明日を考える」フロン回収装置のトップメーカー
アサダ株式会社
私たちは地球の明日を考えています。オゾン層保護と地球温暖化防止は私たちの大きなテーマ。だから、フロンガスを出さないための「フロン回収装置」では、ナンバーワンの地位は譲れません。
築き上げた老舗の顔 〜配管機械工具のトップメーカー〜
アサダの創業以来の中核製品は、漏れにくいねじを切る「パイプねじ切り機」だ。1953年に国内初の1号機を開発、現行の「ビーバー」シリーズは同社の集大成として、国内シェアトップレベルを誇り、世界市場の信頼を勝ち得ている。
同じく配管業で用いられる「鋸盤」(バンドソー)では、金属パイプや複合パイプを垂直かつ高精度で切断する性能を持つ最軽量4.3kgからの幅広い商品を網羅しており、高所や天井裏などでも、使いやすく、持ち運びやすい。
生産拠点はタイにも設けているが、「研究開発のためにはモノづくりの現場が必要」と、国内での製造を続けながら、世界市場で充分競争できる商品に磨きをかけている。
次の世代を見つめる新たな顔 〜フロン回収装置のトップメーカー〜
オゾン層破壊や地球温暖化問題に対して、アサダは、1995年に国内初のオイルレスコンプレッサー搭載の「フロン回収装置」を発売。ねじ切り機で培った「漏らさない」技術を基礎に、業務用冷凍空調機分野でのフロン回収装置シェアは、国内に50数社あるメーカーの中でナンバーワン(シェア38%)の実績を保持している。
「優れた回収装置」と「高い知識・技術を持った社員」によるトータルな製品・サービスの提供では、他社の追随を許さない。
配管のプラズマ切断機で培ったプラズマ技術と冷媒回収技術を複合させ、フロンを分解・無害化する「可搬式フロン分解装置」がアサダの近い将来の新製品として控えている。
会社概要
※データ・内容は2007年5月現在のものです。