「“ラベル”と“ラベル貼り機”の両面から医薬品業界をサポート」
株式会社岩田レーベル
されど、ラベル。ラベルという『商品の顔』の1枚1枚に込められた想いを 消費者の皆様に伝えることが、岩田レーベルの使命であると考えています。
「“ラベル”と“ラベル貼り機”の両面から医薬品業界をサポート」
株式会社岩田レーベル
されど、ラベル。ラベルという『商品の顔』の1枚1枚に込められた想いを 消費者の皆様に伝えることが、岩田レーベルの使命であると考えています。
厳しい品質管理を要求される「医薬品用ラベル」のリーディングカンパニー
私たちの暮らしや社会の様々な場面で活躍しているラベル。ラベルは「商品の顔」であり、製品を正しく認識する「印」。商品表示の重要性が増す中、その役割を担うラベルには、さらなる正確性と安全性が要求されるが、特に厳しい品質管理を要求されるのが「医薬品業界向けのラベル」だ。チリ一つの混入や少しの印字ミスが命に関わる可能性があるため、その重要性は「医薬品の一部」とさえ評される。岩田レーベルは、この分野におけるリーディングカンパニーだ。
同社の厳しい品質管理を象徴するものに、GMP に準拠した工場がある。GMPとはWHOによる「医薬品、化粧品、食品等の製造および品質管理の基準」のことで、同社のラベルは、チリ一つの混入も許されない、まるでクリーンルームのような環境の中で製造されている。
また、「医療現場における問題の改善にラベルで応えたい」という理想のもと、投薬ミスを防止する「分割ラベル」や、光を嫌うアンプルを1本単位で遮光、包装、表示できる「LPEパック」など、そのアイデアと開発力で、様々な機能を付加したラベルを数多く開発。現在では、注射剤や点眼薬等の医療品用液剤ラベルにおけるシェアは50%を超える。
「ラベル」と「ラベル貼り機」の両面から最適なシステムを提供
さらに同社は、ラベルの製造に加え、「ラベル貼り機」の製造も行なっている。正確性はもちろん、確実な印字や安全性のための幾重ものチェック機能、そしてスピードなど、様々な機能が必要とされる機械である。このように、「ラベル」と「ラベル貼り機」の両方を手がけているのは同社のみであり、“ラベル貼り機に適応したラベル”と“ラベルに適応したラベル貼り機”の両面から最適なシステムを提供できるオンリーワン企業として、医薬品業界における信頼は厚い。
ラベルに対するニーズはますます多様化し、高付加価値が求められている。岩田レーベルは、これまで培ってきたラベリングシステムの技術やノウハウを基に、今後も、常に最高のラベルを創り出していきたいと考えている。
会社概要
※データ・内容は2007年5月現在のものです。